インフラエンジニアの平均年収を紹介!年収を上げる方法とは!?

コラムCOLUMN

インフラエンジニアの平均年収を紹介!年収を上げる方法とは!?

2021/09/09

インフラエンジニアはよく耳にする職種かもしれませんが、その中身は非常に深く、仕事内容は多岐にわたります。

ここではインフラエンジニアについて解説していきます。

インフラエンジニアとは?

インフラエンジニアという仕事

インフラとは、インフラストラクチャーの略で、基盤や下部構造を指します。

インフラエンジニアとは、インターネットにおける基盤部分、すなわちサーバーやネットワークを扱うエンジニアです。

実際にアプリケーションを作ったり、画面などのユーザーの目に触れるような部分に携わったりするわけではないですが、全てのサービスに必要なサーバーとネットワークを扱うという点で非常に需要が高く、縁の下の力持ちのような職種となっています。

インフラエンジニアの種類

インフラエンジニアは、データを正常に受け渡す部分を担当するネットワークエンジニアと、情報を送り返すのに必要な情報をためておくサーバーを担当するサーバーエンジニアに大別されます。

しかし、昨今では、データベースなどのミドルウェアを扱うエンジニアも増えています。

また、セキュリティソフトの普及により、セキュリティの運用や保守などが主な仕事内容になるインフラエンジニアも多く、区分には変動が生じています。

インフラエンジニアの年収事情

インフラエンジニアの年収

転職サービス「doda」の調べによると、正社員のインフラエンジニアの中でも、サーバーエンジニアの平均年収は463万円、ネットワークエンジニアの平均年収は455万円でした。

エンジニア全体の平均年収が452万円のため、平均と同程度です。

サーバーエンジニア、ネットワークエンジニアともに年齢が上がるにつれて年収も上がる傾向にあり、経験やスキルの向上や専門性を深めることができれば、それに伴って年収も上がっていくと考えられます。

※参考:転職サービス「doda」「平均年収ランキング2020」

未経験者も多い

インフラエンジニアの中には、未経験からスタートする人もいます。

インフラエンジニアとして働く場合に必要な技術の知識を、書籍やインターネットなどから習得できることもあるためです。

しかし、未経験のエンジニアは即戦力になりにくいことが多く、年収が低くなってしまうケースがほとんどです。

エンジニアは売り手市場であり、希少性の高い人材ではあるものの、未経験からエンジニアを志す人も増えてきているので、経験が浅い場合には競争環境は激しくなると考えておくのがよいでしょう。

また、インフラエンジニアは通常の運用保守業務だけではなく、トラブル対応などもする必要があります。

また、深夜や急なメンテナンスなどに出勤することもあります。

しかし、そのような場合、未経験のエンジニアでは、経験が浅いことから一人で対応することができないことも多いです。

そのため、難易度の低い業務しか任せられなく、年収が低くなるという可能性があります。

Coins, Currency, Investment, Insurance, Cash, Banking

インフラエンジニアが年収を上げる方法

インフラエンジニアに限らず、年収を上げる方法は数多くありますが、ここでは代表的な二つを紹介します。

  • 自分の価値を上げる(スキルアップする)
  • 環境を変える(転職や雇用形態(契約形態)を変える)

具体的にどのようにするとよいか説明していきます。

スキルや資格の取得で、自分の価値向上を志す場合

必要なスキルを身につける

インフラエンジニアの仕事は、ITインフラの要件定義・環境構築・運用まで、非常に多岐にわたります。

そのため、多くの人と関わり、多くの利害関係者を巻き込む必要があるというのがインフラエンジニアの特徴です。

大前提、ベースとなるサーバーやネットワーク、データベースなどのITインフラに関するスキルは必須です。

それだけはなく、情報を整理して適切な指示出しをするマネジメントスキルや、人と齟齬なく円滑にコミュニケーションをして仕事を進めるコミュニケーションスキルは、インフラエンジニアとしてキャリアアップしていくためには必須のスキルです。

資格の取得について

一般的に、インフラエンジニアになるためには、特に資格は必要ありません。

なぜなら、資格がなくてもインフラ関連の技術を身につけていれば「インフラエンジニア」として働くことができるためです。

ただし、資格がないと、インフラエンジニアの技術を身につけていることを客観的に証明することが難しいのも事実です。

このため、経歴として語れるような実績と実績を証明する1つとして資格を持っておくとよいでしょう。

取得すると良い資格については、具体的には、以下のような資格が挙げられます。

特に実績の少ない初学者、中級者のエンジニアは資格を取得するのが良いでしょう。

  • Linux技術者認定 LPIC(LinuC)level1、level2、level 3
  • ネットワークスペシャリスト試験
  • AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト

しかし、資格の取得自体が直接的に年収アップに繋がるわけではないので、その点は理解しておきましょう。

企業によっては、資格手当を用意しているところもあります。

しかし、エンジニアは実力主義という側面があるため、資格があるから年収や報酬が上がるわけではありません。

インフラエンジニアからキャリアチェンジする場合

インフラエンジニアとしてスキルアップして価値を高めるだけではなく、他の仕事にも手を伸ばしていくこともできます。

例えば、経験を積み、PM(プロジェクトマネージャー)を目指すことや、IT基盤の知識を活かして、DXをしたい企業に対してのITコンサルタントになることもできるでしょう。

また、データベースの運用や保守でインフラエンジニアとして働いていた場合は、データベースについて知識を深め、データベースの開発や設計といった上流工程へも知識を広げていくこともあります。

環境を変える場合

転職

エンジニアは直近需要が大きく高まっている職種の一つであり、転職をすることによって大きな収入アップが望める場合があります。

エンジニアの転職市場は売り手市場なので、転職をすることによって、新たな経験値を積めて、年収が高い企業へ転向できることがあります。

フリーランスとして独立

特にエンジニアは、パソコンがあれば比較的どのような環境でも仕事ができることから、柔軟な働き方がしやすい状況にあり、フリーランスの働き方とも相性が良いです。

企業側も近年では、タレントシェアの概念が浸透してきています。

自社でエンジニアを抱えるよりも、ハイスキルな人材を外部で探して業務委託で契約する、というモデルを選択することが多くなってきました。

そのため、フリーランスで働いても案件を獲得しやすい世の中になってきています。

このようなことを背景に、スキルのあるエンジニアは、独立してフリーランスになる人も増えています。

企業側も、フリーランスには即戦力性を求めるため、保有するスキルや経験に応じて報酬を支払うことが多いです。

結果的に、会社員と比較すると報酬が高くなりやすいです。

起業

アプリケーションエンジニアなどと比較して、インフラエンジニアは起業に結び付きにくい職種ではあります。

アプリケーションエンジニアなどは自社サービスを作りやすいですが、インフラエンジニアはそのスキル上、独自のサービスを生み出すことはしにくいためです。

そのため、インフラエンジニアのスキルを活かして起業するのであれば、インフラエンジニアの仲間を抱え、設計や運用保守の会社を作る、もしくは、独立してフリーランスになり、収入が多くなったことから、節税のために会社を作るという選択肢も多くなってきます。

ただし、どちらにしても会社員と比較すると、年収の上限はなくなるため、成功すれば収入を上げやすい環境になります。

フリーランスとしての活動とエージェント利用

インフラエンジニアとして年収を上げるためには、資格などを取りながらスキルアップをし、最終的にはフリーランスになることもおすすめです。

また、フリーランスになる際には、エージェントを活用することで、スムーズに案件を獲得できる可能性が高まります。

フリーランスで年収アップできる理由

エンジニアがフリーランスで年収をアップさせやすい理由は、日本の企業の構造にあります。

一つは給与形態です。

日本の企業では、まだ年功序列の賃金制度が残っていることが多く、若いうちはあまり年収が高くないということが一般的です。

そのため、インフラエンジニアとして大きな成果を出したとしても、所属企業の給与制度で思うように収入を上げていけないということが多いです。

一方でフリーランスになれば、スキルや経験に応じた報酬を支払う企業は多く、実力のあるインフラエンジニアであれば年収アップが期待できます。

フリーランス向けのエージェントを利用

フリーランスになるためには、エージェントを利用するのが良いでしょう。

その理由は大きく二つあります。一つ目は、案件を獲得しやすくなるという点です。

エージェントを利用することで希望する案件を見つけやすくなるだけでなく、将来のキャリアプランを見据えた最適な案件を一緒に探してもらうことができます。

二つ目は、契約周りのサポートも行ってくれる場合があることです。

会社員の場合、契約や税金周りの話は、社内の専門部署が担当しているケースが多いです。

一方で、フリーランスになると、契約書や請求書の作成などを自分でやらなければなりません。

エージェントを使えば、こうした慣れていない契約周りのサポートも受けられる場合もあります。

まとめ

インフラエンジニアとして年収を上げるためには、資格などを取得し一定の実力を身につけた上で、フリーランスに転向することをオススメします。

当社が運営する「i-common tech」は、フリーランスエンジニア専門のエージェントサービスです。

インフラエンジニア向けのさまざまな案件を保有しています。

サーバーやネットワーク、データベーベースに関して要件定義や設計など上流工程を担当する案件や、AWSやGCP、Azureといったクラウド構築の案件、インフラ領域担当のPM案件など、多岐にわたる案件を扱っています。

そのため、自身のスキルや経験に応じて最適な案件を獲得できる可能性を高めることができます。

また、月額報酬が80~90万以上といった高単価な案件や3カ月以上の長期契約が可能な案件も数多くあります。

フリーランスのインフラエンジニアとして活動をスタートしたい、フリーランスのインフラエンジニアとして活躍の幅を広げたいと考えている人は、ぜひ一度登録してみてはいかがでしょうか。