【フリーランスエンジニア向け】言語別プログラミング案件の単価相場!案件獲得方法なども紹介

コラムCOLUMN

【フリーランスエンジニア向け】言語別プログラミング案件の単価相場!案件獲得方法なども紹介

2021/04/23

プログラミングの経験を活かし、フリーランスエンジニアとしてプログラミング案件を獲得したいと考えている人は多いのではないでしょうか。

プログラミング案件と言っても、さまざまな種類の開発があり、使用するプログラミング言語も変わってきます。

この記事では言語による単価の違い、案件の獲得方法などを紹介します。

これからフリーランスエンジニアとして活躍していきたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

プログラミング案件の種類

まずは、プログラミング案件の種類について紹介します。

業務系システムの開発

業務系システムとは、企業が日々の業務で使用するシステムなどを指します。

例えば、勤怠管理や給与計算のシステム、顧客情報を管理するシステムなどが当てはまります。

こういった業務システムの開発案件は、企業の規模やどのような業務で使用するシステムなのかによって、開発の難易度や使用する言語が変わります。

業務システムの開発で使われる言語は主に、C言語やC++, Javaなどのプログラミング言語とPHP, Perlなどのスクリプト言語です。

プログラミング言語の方が、汎用性が高く、大規模な開発の際に使われやすいです。

スクリプト言語はコストを低く抑えることができ、小規模の開発の際に使われるケースが多くあります。

Webサービス開発

Webサービスの開発には、ECサイトの開発やホームページの作成、Web上のアプリケーション開発などがあります。

ユーザーの目に触れるフロントエンド側の開発とユーザーの目には触れないバックエンド側で、それぞれ業務内容が異なります。

ECサイト開発の場合は、決済や会員管理などセキュリティーに関する知識も必要になることがあります。

また、フロントエンドではHTMLやCSS、JavaScriptを使用、バックエンドではRubyやPHP、Pythonなど使用するといった形で、どのような開発をするかによって使用する言語が異なります。

スマホアプリの開発

スマホアプリの開発は、iOSやAndroidなどのスマホ上で稼働するアプリの開発を行います。

iOSではSwiftかObjective-C、AndroidではJavaかKotlinとOSによって使用する言語が異なります。

搭載する機能やユーザー規模などによって開発の難易度が異なります。

小規模開発では、比較的難易度も低いため、駆け出しのフリーランスの人でも受注することが可能な場合があります。

言語別プログラミング案件の単価相場

プログラミング言語にはそれぞれ特徴があり、案件によって使用するべき言語が変わってきます。

言語によって単価の相場も変わります。

いくつか「i-common tech」オリジナル調べの言語別の単価相場を紹介していきます。

(2021年3月時点)

JavaScript:約86万円(月額)

JavaScriptは、フロントエンド開発で使用される言語で、Webサイトやシステムの開発に使う、ブラウザを動かすための言語です。

スマホやPCでよく見かけるサイトのアニメーションの多くは、JavaScriptで作られています。

HTMLやCSSなどのプログラミング言語と一緒に使われることが多くあります。

PHP:約80万円(月額)

PHPはWebサービス関連の開発において、多く使用されるスクリプト言語です。

Webで動作しているサービスやページ作りが得意で、Webアプリ・サービスの開発に特化した言語という特徴があります。

また、PHPのフレームワークであるLaravelが非常に便利で、世界的にも人気があります。

これからも高い需要が見込める言語です。

Python:約88万円(月額)

PythonはWebサービスの開発をすることも可能ですが、AIや機械学習、ビッグデータといった案件で使用される言語で、非常に需要が高いです。

計算・統計処理で使用できるライブラリが豊富なことから人工知能の分野で使用されることが多くなっています。

機械学習に関しても非常に注目されている分野であるため、Pythonも需要がさらに高まっていくと考えられます。

Ruby:約94万円(月額)

RubyはWebサイト・Webシステムの開発で使用される言語です。

日本の技術者が開発した言語であり、公式サイトが日本語で書かれているため、初心者でも勉強しやすいという特徴があります。

Ruby on Railsは、軽量で使いやすいフレームワークであり、処理スピードが速いという特徴があります。

そのため、Ruby on Railsを使用してWebサービス開発する企業が多く、需要も高い言語です。

Java:約80万円(月額)

Javaは大規模な基幹系システムから簡単なWebアプリケーションまで、幅広く対応できる汎用性の高い言語です。

銀行のATM開発などでも使用されていることから、信頼性が高いことが分かります。

環境に依存しないという言語の特徴などから、今後も一定のニーズが見込めるため、単価が大きく下がる可能性は低いでしょう。

C#:約78万円(月額)

C#はマイクロソフトが開発したオブジェクト指向のプログラミング言語です。

C#は、GUIアプリの開発やWebアプリの開発、ゲームの開発、AR・VRの開発などで使われています。

汎用性が高く、高度な開発が可能なため、さまざまな場面で使われている需要の高い言語です。

プログラミング案件獲得の方法

プログラミング案件の獲得方法

フリーランスエンジニアの案件獲得方法をいくつか紹介します。

以前の職場からの業務委託

フリーランスになる前に勤めていた職場から受注する方法です。

業務に関して一定の理解があることや、一緒に仕事をしていた仲間などと働くため、フリーランスになってもスムーズに業務を開始しやすいというメリットがあります。

独立する前に、職場との信頼関係を築いておくことが重要です。

知人からの紹介

職場の先輩や同僚、友人や知人から紹介してもらう方法です。

信頼関係がすでにある程度あり、スキルなども理解してもっていることが多いです。

そのため、受注するまでのステップをスムーズに進めることができたり、スピーディーに案件参画ができたりというメリットがあります。

SNS・ブログを通した営業活動

SNSや個人のブログを通して、案件を受注する方法です。

SNSやブログは同じ職種や趣味の人とつながる可能性が高く、受注につながる可能性も高まります。

一方で、初めて関わる人もいるため、ポートフォリオのリンクを載せたり、実績を記載したりすることで、自分の技術のレベルを知ってもらうことができます

ホームページへの問い合わせで応募

企業のホームページから直接応募するという方法です。

企業がホームページ上に掲載している案件情報から、業務内容や求める人物像を掴むことができます。

やりたい案件があった場合や企業が求める人物像と自身が合いそうだと感じた際に、この方法を活用することをおすすめします。

クラウドソーシングを利用

クラウドソーシングサイトは、業務を依頼したいクライアントとエンジニアをマッチングさせる仲介サイトです。

誰もが利用でき登録者が多くいるため、案件の募集多はいものの、自分の希望に合った案件を探すのには時間がかかってしまうことがあります。

また、希望の案件が見つかったとしても登録者が多いため競争率が高く案件獲得の難易度が高いケースが多々あります。

フリーランス専門のエージェントを利用

エージェントがフリーランスと企業の仲介をし、フリーランスの希望に合った案件を紹介するサービスです。

クラウドソーシングとの違いは、自ら募集内容や案件を見て、営業する必要がない点にあります。

エージェントが企業へ営業を行い、フリーランス側はエージェントが獲得した案件の中から、経験やスキルにマッチした案件の紹介を受けることが可能です。

そのため、効率的に案件獲得の可能性を高めることができ、本業に集中することができます。

プログラミング案件を見極める際のポイント

フリーランスの場合

駆け出しフリーランスエンジニア

フリーランスになって間もないのであれば、実績を積める案件を選ぶことが重要です。

企業はフリーランスに対して、即戦力性を期待しています。

実績や経験を積むことで、スキル面が保証されるだけではなく、業務遂行のスピードやイレギュラー対応などもできるというアピールになります。

そのため、多少金額が相場より低くても、自分にとって実績になりそうな案件は積極的に獲得してくと良いでしょう。

フリーランスになって数年のエンジニア

数年間フリーランスとして働いた経験があり、高いスキルがあれば選べる案件の幅は広がります。

そういった場合は、以下のような指標で案件を選ぶのがおすすめです。

✔長期的に契約できそうな案件か
✔単価アップやアップセルが見込め、中長期的に見て高額化しそうか
✔粗利率が高いか(実働の時間に対して相場以上の金額が見込めるか)
✔担当者が信頼してくれているなど、個人的に仕事がしやすいか

フリーランスとして収入を上げるためには、時間を有効的に活用すること、粗利率の高い高額案件を受注することなどがポイントになります。

そのため、このような点を考慮し、スキル面の向上だけでなく収入が安定しそうか、将来的に単価が上がりそうかを見極めるとよいでしょう。

また、新規案件を複数受けるより、長期案件を継続的に行っていく方が、負担が少ないでしょう。

フリーランスになって5年以上経つ熟練のエンジニア

フリーランスとして長く経験を積んでいるエンジニアは、自分の時間をいかに有効活用できるか考えてみると良いでしょう。

スキルフルなエンジアであれば、何を目標にするかにもよりますが、自分の希望に沿った案件を選びやすくなります。

例えば、ワークライフバランスを重視するのであれば、長期案件で営業にかかる負担を減らしたり、繁閑の差が激しいプロジェクトを請けることを避けたりできます。

キャリアプランやライフプランに合わせて案件を選ぶことができるでしょう。

副業で行う場合

副業で働く人も増えてきています。

副業で働く場合は、稼働の時間に制限があったり、本業の時間には副業先に返信を返せなかったりするリスクがあります。

そのため、本業とのバランスが上手く取れる案件を見極めることが重要です。

例えば、自分が稼働できる時間は〇〇で、仮にシステムの緊急事態が起こったとしても△△の時間は対応できないという条件を伝え、それでも契約している企業を探すのが良いでしょう。

副業の場合は、本業に支障をきたさない範囲で対応できるということが案件を選ぶ際のポイントといえます。

まとめ

フリーランスエンジニア向けのプログラミング案件は多岐に渡ります。

プログミング案件の場合は、言語によって、単価や将来性が変わります。

そのため、自分の経験やキャリアプランに合った案件を探すことが非常に重要です。

しかし、自ら営業活動を行い、案件を探すのは時間がかかり難しいと感じる人も多くいるでしょう。

そういった場合に、おすすめといえるのが、フリーランス専門のエージェントの利用です。

i-common tech」は、フリーランスITエンジニア専門エージェントであり、経験や希望に合致した案件の獲得に向けたさまざまなサポートを行っています。

企業からの案件獲得や面談前後のフォロー、契約条件・契約延長代理交渉などを行っています。

また当サービスでは、モダンな環境で開発できる案件や、80~90万円以上の高単価案件、3か月以上の長期契約ができる案件など、さまざまなプログラミング案件を多数保有しています。

そのため、当サービスを利用すれること効率よくスムーズに案件を獲得することに繋がり、希望の案件を獲得できる可能性を高めることが可能です。

サービスの利用は無料であるため、まずは登録し案件探しにお役立てください。

記事監修
パーソルキャリア株式会社 i-common techサービス責任者
荒井 雅人

株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)入社後、 人材紹介事業部にてキャリアアドバイザーおよびリクルーティングアドバイザーを歴任。

その後、経営顧問人材による経営支援サービスのi-common立ち上げを行い、2020年よりフリーランスITエンジニア専門エージェント事業のi-common techサービス責任者に着任。